悠仁様、お茶の水中学へ入学

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秋篠宮殿下、紀子様の長男で、皇位継承権は2位となる位置におられる親王
実質的には令和の次の天皇候補といっても過言ではありません。
皇室代々、学習院ではなく、お茶の水へ進学。

幼稚園からお茶の水女子大学附属幼稚園に通われていた訳だから、特段驚きもないのだけれど。

 

どうして学習院ではない?

ひとまず幼稚園と小学校はいいとして、お茶の水の小学校から中学へ内部進学する男子生徒は少ないそう。 というのも、高校から女子高になるからです。 そんな中でもお茶大付属中を選んだ理由は、

自主性を重んじる教育方針が中学でも継続されるため

との事らしいです。

色々、深読みしてみると、私立中学というのは外部から入学してくるけど、それがまた優秀な人材が集まってくるそう。

なので、小学校からエスカレーター式でいる生徒は少し気後れするところもあるのだとか。

エスカレーター式の高校に外部入学するのは、内部生徒の方が優秀なイメージがあるのだけれど、中学だとどうやら逆みたい。

ただお茶の水中学に関しては、高校で女子高となりそのまま進学できないのに、わざわざ入学してくる男子生徒は少ないよう。

その為、偏差値も女子は66だけど男子は50くらいといいます。

ちょっとびっくりするくらい低いです。

こうなると悠仁様の学力をカモフラージュする為?とか勘ぐってしまいます。

とはいえ、学力が一番ではないわけで、自由を重んじる校風が悠仁様に合っているのであれば、親としては子供が希望するところに入れたいってなりますね。

 

将来的に、海外留学も見据えているのではと言われているし、次の日本を担う存在。

気高く育っていってほしいです。

フルーツ宅配便が秀逸だった

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正直、始まる前はあまり期待していなかったドラマ「フルーツ宅配便」。

濱田岳主演。

デリヘルを舞台にしているし、よくある深夜帯のちょっと下世話なドラマかなと。

 

でも1話から印象は一転。

ちゃんとリアルにデリヘル業界を描いているし、役者がなんといってもきちんとしている。

変なAV女優の1人とか出るのかと思いきや、そんな事も全くなく。

それで気になって、制作陣についてちょっと調べてみた。

 

原作:白石和彌

何か聞いた事あるんだよなと思いつつ、Wikipediaを開いてみました。
若松孝二監督に師事」でピンときました。

若松孝二監督といえば、右翼系の映画、三島由紀夫とか浅間山荘事件とか映画取ってた人のはず。ざっくりしすぎて申し訳ないですが。
でも一番ピンときたのは、映画「孤狼の血」の監督していたとこね。

アカデミー賞で見たんだわ、きっと。

アカデミー賞総なめしてたしね。

そして今年公開の映画に「麻雀放浪記2020」がありました。

これは・・・ピエール瀧容疑者が出ていた映画ね。

そしてお蔵入りなどせず、代役も立てず、公開すると決めた映画だ。

そしてそしてなぜかベッキーが出ていたのも印象的だったやつ。

 

あと映画「凶悪」の監督もしていました。

妻夫木聡さん主演で、これもアカデミー賞総なめしてたはず。

こうなると麻雀放浪記も面白いのではないかと思えてきました。

 

この白石監督はあまりドラマは撮ってないみたい。

こんなに面白い作品が撮れるのであれば、ぜひ他のドラマも見てみたいです。

映画館に足を運ばないタイプなので、ぜひ地上波でお願いしたいです。

 

原作:鈴木良雄

同名の漫画が原作でした。 こんなにリアルなのに、原作者の鈴木さんはデリヘルを利用するタイプではないとの事。 編集の方に「デリヘルを舞台に漫画をかきませんか?」と提案された事がきっかけで、描き始めただけだそうで。 編集の方がもってきた資料を元に、想像で物語を作っていったといいます。 そこで物語を広げられるのが凄いし、脚本家とかの才がありそう。 それかその資料がめちゃくちゃ優秀だったか。 結果的に一切、裸が出てこない風俗モノの話になったみたいですね。

 

 

音楽:EGO-WRAPPIN'

このオープニングがスパイスになってたとも思う。 珍しく、飛ばさずに見てた。 そういわれてみればエゴラッピンって久しぶりな気が。でも全く古くないし新鮮。 相変わらずのjazzとソウルとPOPSをミックスしたような、アンダーグラウンドのようで、一般受けもいい音楽。 他にこんなバンドいないよね。まさに唯一無二。 そこをねじこんできたのは、さすがテレ東。

 

脇役たち

ヒロイン:仲里依紗

脱げるし、バイオレンスもできるし、演技うまいし、なんでもやるし。 深田恭子じゃ絶対に無理だろうな。 そのうちNHKのデカい仕事がくる大女優感をヒシヒシと感じます。 今回は、トラウマをもつデリヘル嬢で。
その影を演じるのが、うまい事うまい事。

 

デリヘル嬢1:徳永えり

徳永さんに風俗の臭いが全くしません。 印象がないです。 だからキャスティングされたのかも。 今は、本当にごく普通っぽい女性が働いているのが普通だよって。

 

デリヘル嬢2:山下リオ

金髪ギャルで、あからさまに風俗っぽい感じに仕上げてきてました。 あまり今まで気にしてなかったけど、意外と巨乳だし。

 

デリヘル店オーナー:松尾スズキ

宮藤官九郎一派の中では、裏方のイメージが強かったんですが こんなにリリーフランキーっぽい雰囲気があったなんて。 というか、Wikipedia見たら、クドカンも所属している「大人計画」の主宰だった。 上の人だったワケです。すいません、知りませんでした。

 

デリヘル店店員:荒川良々

他に変わりがいない唯一無二の役者さん。 おにぎり大好きのちょっと発達障害的なおかしな人だけど、喧嘩にはめっぽう強いという役。 変わり者をさせたら、右に出る人はいないと思う。 なんでこんなに自然に演じれるのかってくらい、自然。

 

他にも毎話のゲスト女優もすごかった。 内山理名成海璃子中村ゆり阿部純子松本若菜とかね。

一見するとデリヘル嬢役って敬遠しそうだけど、話をちゃんと読んで役を選んでいる女優達の気がします。

深田恭子は絶対に断るだろうな。

そして、他の脇役では田中哲司とか音尾琢真とか。

結構なチョイ役でもあったけど、凄いとこ使ってました。

 

記事にもあるように、続編期待されているみたいなんで、ぜひともやって欲しい。

終わり方的に次に繋げやすそうな感じだし、1話完結だから作りやすそう。

 

わたし、定時で帰ります。について、いろいろ

主演:吉高由里子 東山結衣役

WEB制作会社で働くディレクターを演じます。

この手の会社員とかOLなどは適役の吉高さん。

普通っぽいルックスのせいもあるのかも。

最近はシリアスものよりコミカルものが演じ慣れてきた感があります。

自身の性格とリンクするのも相まって、演じやすそうです。

 

向井理 種田晃太郎役

主人公の結衣の元恋人で元婚約者。

仕事中毒で主人公の結衣の同僚です。

何となく予想できるのが、ちょっとツンケンしている冷たい感じの男性。

向井さんは、そんなんばっかりですね。

吉高さんと同じように、自身の性格も相まって演じやすいのかも。

 

 

中丸雄一 諏訪巧役

主人公の結衣の恋人で、婚約者になる人物。

イイヒトが全面に出ていそう。これも本人自身の性格がそうだし・・。

 

柄本時生 吾妻徹役

主人公の結衣の会社に住み着く非効率男を演じます。

やっとマルチな役者がきた。

 

シシド・カフカ 三谷佳菜子役

仕事命の皆勤賞女を演じます。

ちょっとおカタイ融通が利かない若手社員といったところかな。

 

内田有紀 賤ヶ岳八重役

双子を育てるワーキングマザーを演じます。

内田さんもなんでも演じる事ができる女優さんです。

意外と母親役は少ない気がします。

 

 

ユースケ・サンタマリア 福永清次役

悪気なくブラック発言を連発する主人公の結衣の上司である部長を演じます。

嫌味な役はもってこいですね。いい味出しそう。

 

  

日時

2019年4月16日 毎週火曜日 22時~

この枠はTBSの「火曜ドラマ」枠で2014年4月からドラマを放送している枠。

2016年に爆発的ヒットを記録した新垣結衣さん主演の「逃げるは恥だが役に立つ」、通称「逃げ恥」もこの枠。

2018年にも綾瀬はるかさん主演でこれまたヒットした「義母と娘のブルース」、通称「ぎぼむす」もこの枠でした。

初回からドーンというより、毎回右肩上がりをしているドラマが多い印象。

 

原作や脚本など

原作:朱野帰子

朱野帰子さんの小説「わたし、定時で帰ります。」の映像化。

 

脚本:奥寺佐渡

ドラマ「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」などを手掛けた方。湊かなえさん作品ばっかり!

原作に恵まれていたのか、脚本がよかったのかが試されるのが今回ですね。

有村架純さんが2018年に主演した映画「コーヒーが冷めないうちに」も手掛けており、評判が良かった映画なので期待できるかも。

 

 

内容

タイトルからして分かる通り、「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーの主人公の生活を描いたストーリーです。

 主人公の結衣の前に現れる曲者キャラ達が見ものです。

 

 

 

 

フィギュアスケートファンの本音

やっぱりどうしても贔屓の選手を応援している自分がいます。


みんな、自分が納得がいく演技ができればいい
とか
これなら負けても仕方ない
とか
とっても優等生な方が多いのです。

が、
私は贔屓の選手に勝って欲しい!
おこぼれだろうが、ミス待ちだろうが表彰台にのって欲しい!

 

だから、じゃない選手はあまり応援していない。

贔屓の選手の順位に関わる選手には「こけろー」と心の中で念仏となえています。

基本的には日本人の選手を応援してしまいます。
海外の選手でも好きな選手ももちろんいますが、日本人の選手の上に入って欲しくないと、心のどこかで思っています。
だから自ずと、贔屓の選手の演技の荒はあまり見えてこないです。
回転不足は大丈夫だったよね?とか、レベル取れていたよね?とか自分自身に言い聞かせながら演技を見てしまっています。
それ以外の選手に対しては、手厳しく見ています。今のはグリオリだとか表現力がイマイチだったとか。
絶対に審査員にはなれません。

実際に観戦にいくと、贔屓の選手以外にもスタオベしてしまいます。
選手はみんな一生懸命やっているんだから精神を全面に押し出します。
あと、会場の空気にものまれます。
でもでも、心の中では贔屓の選手に勝って欲しいので、頭の中で点数と順位をめっちゃ計算しています。


ちなみに贔屓の選手は、男子だと羽生結弦選手。女子だと紀平梨花選手。
はい、ベタベタです。

好きな選手を聞かれたら、ツウな感じで違う選手の名前を出したりもしますが、本心はこのお二方を断然に応援しています。
ミーハーだと思われたくないとか、あります・・はい。

羽生結弦選手は、ジュニア時代はちょっと確認していたくらいですが、シニアにあがってきた2010年の世界選手権の演技で衝撃を受けました。
そこからスケオタ人生が始まったといっても過言ではありません。
でも今はユズオタが怖くて、好きだなんて到底言えません。
ユズオタの方々のブログとか追っかけっぷりを見ていると、自分が好きの位置にいるのも恥ずかしくなるくらいです。
昔は、デーオタ(高橋大輔オタ)もいて、中和されていたのですが、今熱狂的に人気を集める男子選手は羽生結弦選手くらいですしね。
注目もお金も全て羽生結弦選手にいきます。
彼は絶対王者でありながら、危ういところがあるので、見ていてハラハラします。ドキドキします。
心臓が飛び出そうです。

ナルシストだとか、嫌いとか、気持ち悪いとかいう人が周りにいます。
ナルシストはナルシスト、海外のお方なんてみーんなナルですからね。
あーゆう人種が苦手で嫌だという人が一定数いるのは理解しています。
それもあって、声高々にして好きとは言えないところがあります。


女子の紀平選手は、3Aに魅了です。
そして他の要素も断然に強い。回転不足持ちでもない。見ていて安心感MAXです。
ルッツとフリップの飛び分けが綺麗にできて、苦手感がないのは素敵すぎます。
ルックスは、ジュニアの頃はいまいちと思っていましたが、歯の矯正も終わり可愛いよりになったので尚更に応援感が増しています。
やはり何といっても3A。
博打感のある3Aが綺麗に入ったときの興奮がたまりません。
分かりやすいですが、昔は浅田真央選手を応援していました。これもベタです。
彼女にも3Aがあり、ふわっと入ったときの爽快感となぜか私にも達成感がありました。
紀平選手はそれに通づるものがあり、達成感が味わえる割合が比較的多いので応援してしまうところもあります。


結果、やっぱり華のある選手が好きなのです。
ちょっと地味目の選手を見向きもしていない自分がいます。
フィギュアファンは大して可愛くない選手も可愛いと言う優しい方が多いのですが、普通な顔は普通なので見た目が良い選手がいいのです。
色々怒られそうな事ばっかり書いてしまいましたが、本音です。

 

世界選手権2019女子シングル

紀平さん、4位でした。
表彰台、逃してしまいました。
その年々に色々な条件があるけれど、いろいろな運にも恵まれて表彰台を死守する選手って凄いなって思います。
紀平さんもそうなって欲しかったー!!

去年は、宮原さんもさんもまさか登れると思っていなかった表彰台に上った。
今年は、登れるはずだった紀平さんや坂本さんが上れなかった。
なんだかな。

メドベの演技はエテリの頃はいまいち好きになれませんでした。
パントマイムも顔芸も嫌い。
ジャンプもよっこらしょで、ランディングも伸びないし美しくない。
つなぎが多いから、せかせかしていて音を感じているより、振り付けをしている感じ。うまく言えないけど。
それでも驚異的な安定感で、超高点数を確保。
そこからオーサーのところへコーチ換え。
ガラリと変わって、プログラムも良くなってスケーティングも良くなった。
ただジャンプは安定さに欠けた。
飛び方の矯正中だったのかも。グランプリシリーズも振るわず、確か7位とかだったかな。
もちろんGPFには出れず、ロシアのナショナルも順位はさんざん。
ユーロにも派遣されず、そこでシーズン終わったかと思った。
けれど、ロシアの選考は相変わらずなところがあって、ロシア杯なるものを開催。
そこで世界選手権の代表の最終選考をするとの事。
具体的には、ザキトワとサモデュロワは決まっているから、残り1人の選考。
コンスタンチノワとメドベとトュクタミシュワの3人のうちどれか。
そこで優勝したのは、メドベ。ただ僅差だったし、どうしても優遇されたとしか思えなかった。
その頃から復調していたかに見えたけど、実際のところは前の飛び方に戻っていた。
相変わらずのジャンプ加点。そしてもちろんPCSも高得点。
そしてそして、シーズン序盤から考えられなかった表彰台へ。


気迫はあった。苦汁も舐めた。けどそれはみんな同じ。今までが恵まれ過ぎただけ。
ロシア女子なんて、もっともっとキツイつらいしている選手なんて山ほどいる。
気迫に加点だとか、苦しかった分のギフトだなんて屁みたいな話。
ジャンプの回転がギリギリになったのはそのままで、ジャンプの飛び方は前みたいに戻って。
そして今回のテクニカルが甘めだったから、回転不足も取られずにすんだけど。
このままのジャンプだとこれからが心配すぎる。

つなぎもスカスカで、ジャンプは慎重に飛びまくってて。

バランス崩しただけだけど、2Aもミスってたし。

コレで149点だなんて、他の選手にも本人にも失礼。


メドベかザキトワどっちかっていったら、ザキトワだよ。
彼女はそれなりのジャンプ構成だし、ルッツもフリップも飛び分けできているし、プログラムが綺麗よ。
音ハメの難しいプロだけれども、きっと滑らかな曲もこなせると思う。
平昌五輪辺りから、成長によって体が重くなってきた感じでジャンプも少し怪しかったけど、
絶対これは太るわロシアンタイマー発動だわって思ったけど、まさかの縦伸びが凄くて。
半年で身長7センチ伸びたんだっけ。
足が長くなって、横に大きくなった分も均等に配置されて。
さすがにコントロールするのが大変で、少し不安定な時期もあったけれど。
怪しいジャンプも飛ばないし、高得点が出るのは納得。

イムウンスに妨害?韓国スケート連盟が抗議

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いやいやコレ本当なの?

前にも韓国ってこういう事あったよね。。

ソチオリンピックで金メダルを取ったソトニコワに対して。

しかもマライアベルとイムウンスって同門でしょ。

 

追突して怪我をしてしまったなら、その事について謝るのは当然なんだけど。

練習中よね?超荒い動画は見たけど、ぶつかっている瞬間はなかったけど。

すれ違い様に叩いたとかなの?

状況を見聞きしたにしても、主観が入るよね。

韓国連盟はウンスよりの事を言うに決まってるやん。

1つのリンクで何人もが練習しているんだから、よけ合うのは当然だし、もしぶつかったとしても、一方的にどちらかに非があるとは思えない。

もしベルが、背後衝突とかで悪いって場合でも、そこはその場でも謝っているはずだし、どうしてここまで事を大きくする必要があったのかな。

しかも、SP後でFS前のナイーブな時期に。

しかも、ウンスはベルよりSPの順位は上だし、いちゃもんつけて誰もいい事なんてないし。

これって、ウンス自身にも影響ありそう。

動揺しているでしょうし。結構、メンタル弱い子よね。

イムウンス、好きだったのにな。

コレで変なレッテル貼られて、またぼっちになるんじゃない?キムヨナみたいに。

 

とはいえ、ウンス自身はそんな事言ってないかもしれない。

というか、コレってラファエルコーチの元を去る覚悟よね。

もう一緒に練習なんてできないでしょ?

何をしたかったんだろ。せっかく伸びてきているところなのに。

 

何よりベルが可愛そう。

元々2人の間には、ベルがウンスをいじめてたとかあるけど、解明すべきはそこじゃない?

それが嘘なら、ベルは名誉棄損レベルだよ。

ともかく当人からの声明がないとなんとも判断できない。

ベルは、生粋のアメリカンガールっぽいから、こういう事はハッキリしたいタイプなんじゃないかな。

でもでも、どっちにしても試合後によね。

 

試合中にこんな訴え出すなんて、どうかしてる。

余談だけど、平昌オリンピックで韓国代表のアイスダンス選手も、カップル解散の時にゴタゴタしてたよね。

女性が韓国人で、男性はアメリカ人だったような。

やっぱかかわるとモメてしまうのね。

本田真凛も気を付けて!

 

「いだてん」ピエール瀧の代役が三宅弘城に

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大河ドラマ「いだてん」のピエール瀧さんの代役が決定しました。

っぽい配役で納得納得。

 ちょうどいいんじゃない?といった感じ。

三宅弘城って?

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宮藤官九郎作品に起用が多く、クドカンファミリーらしいです。

最近よく見る俳優さん。2019年時点で51歳。

ピエールさんと同世代です。

1988年に劇団健康に入団、その後劇団「ナイロン」を旗揚げしたそう。

30年ものキャリアがある事になります。大御所です。

いわゆる劇団俳優なので演技力は折り紙付きでしょうね。

一番見知ったきっかけは、NHK教育の「みいつけた!」の「なんかいっすー」の体操おじさん。(お兄さんではないです)

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変な化粧していますが、コントとかではなく大真面目な子供向け番組です。。

これもクドカンの作詞作曲とかじゃなかったっけ。

高校の頃に体操競技部だったのもあって、みいつけた!では体操おじさんをやっていたみたい。

 

ドラマでは中間管理職的な位置づけが多いイメージ。

最近では真木よう子さん主演のテレ東のドラマ「原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」にも出てました。

そこでも銀行の副支店長という立ち位置でした。

大河ドラマは、2004年の香取慎吾さん主演の「新選組!」に出演した事があり、NHK朝ドラも波瑠さん主演の「連続テレビ小説 あさが来た」にも亀助役で出演。

NHKとは割となじみ深いようです。

 

足袋屋「播磨屋」の店主・黒坂辛作

今回「いだてん」で、三宅さんが演じるのは大塚の足袋屋「播磨屋」の店主。

職人気質の頑固者という設定です。

最初は主人公の四三を追い出すが、マラソン用の足袋を改良しながら作っていくという、ストーリーには欠かせない存在の人物。

江戸っ子っぽい雰囲気をもつ人物なので、三宅さんにピッタリな気がします。

 

三宅さんもピエールさんの代役という事で願ってもないチャンス。

ここで一気に名を上げる事ができます。

過去には市川海老蔵の暴行事件で代役を務めた片岡愛之助さんも今や人気役者。

当時は名も知れない役者でした。

大体、不祥事を起こした際の代役を好意的な目で見守ってくれますしね。

 

三宅さんが演じる足袋屋、楽しみです。