ぼくのりりっくのぼうよみ
名前からして中二病臭が凄くするんですが、この前「有吉ジャポン」に出ていたときは、神的な扱いを受けていました。
ネット民に嫌われそうだなーと思ったら、案の定コメントが荒れています。
こんな人
見た目の話です。「ぼくのりりっくのぼうよみ」の画像。
浜田龍臣くんに似ています。
龍臣くんの方がカッコイイか。
中国のフィギュアスケート選手の閻涵(ハンヤン・エンカン)にも似ています。
マイナーどこですが。
あと、与沢翼。 中国の富裕層チックなとこでしょうね。
軽く経歴
「ぼくのりりっくのぼうよみ」という方は、2019年3月4日からは「たなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ)」という名前になっている、ちょっと面倒くさい感じの方です。
ミュージシャンというのがメインの活動、って事でいいと思う。
よく知らんけど。
元々は、ニコニコ動画に投稿したのが最初らしく、その時は計算すると中学生のとき。
「紫外線」という名義だったそう。
そして2014年の高校二年生のときに「閃光ライオット」というオーディションでファイナリストに残った事で広く知られる事になった模様。
2015年に、大手の音楽事務所であるJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの担当者の目に留まり、高校生でメジャーデビュー。
炎上してようが、中学高校生の時に世の中に何かを発信して認められているってすごい事だと思います。
だから凄い人だと思います。
閃光ライオットって?
ここに疑問をもったので、調べました。
TOKYO FM、Sony Music、auという大企業達が主催している10代向けのアーティストを発掘するフェスらしいです。
2008年から2014年まで東京ビッグサイトや日比谷音楽堂などの結構大きなハコで開催されていたそう。
後継には「未確認フェスティバル」ともあれ、流れは汲んでいるみたいです。
参加するには、予選を通過しないといけないらしく、この点がフェスというよりオーディションという形に近いのかな。
これが排出した有名どこは、「ねごと」とか・・しか分かりませんでした。
他にも有名になった方はいるかもしれません。
とりあえず歌っている動画
デビューアルバムである「hollow world」
「僕はもういない」
「人間辞職」
ぼくのりりっくのぼうよみ辞職
2018年の番組「NEWS ZERO」で2019年1月にアーティスト活動に終止符を打つと発表ています。
それを辞職というニュアンスで本人は言っており、これは有吉ジャポンでも理由など語っていました。
ラストライブの名前も「通夜」や「葬式」というネーミングでした。
俳優になるの?
辞職してから2か月後の割と早い時期に、またメディアに登場します。
2019年3月4日に映画「誰にも会いたくない」で主演するのだそう。
で、名前も俳優名として「たなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ)」とするとも発表。
こじらせまくっていますね。
結局、俳優になるのかどうなのかは明言していません。
特に本業をもたなくても、適当に何かをしていけば食べていける人だと思います。
食べていけるどころか、結構な金持ちになるでしょうね。
色々話がきて、引く手あまただと思われます。