わたし、定時で帰ります。について、いろいろ

主演:吉高由里子 東山結衣役

WEB制作会社で働くディレクターを演じます。

この手の会社員とかOLなどは適役の吉高さん。

普通っぽいルックスのせいもあるのかも。

最近はシリアスものよりコミカルものが演じ慣れてきた感があります。

自身の性格とリンクするのも相まって、演じやすそうです。

 

向井理 種田晃太郎役

主人公の結衣の元恋人で元婚約者。

仕事中毒で主人公の結衣の同僚です。

何となく予想できるのが、ちょっとツンケンしている冷たい感じの男性。

向井さんは、そんなんばっかりですね。

吉高さんと同じように、自身の性格も相まって演じやすいのかも。

 

 

中丸雄一 諏訪巧役

主人公の結衣の恋人で、婚約者になる人物。

イイヒトが全面に出ていそう。これも本人自身の性格がそうだし・・。

 

柄本時生 吾妻徹役

主人公の結衣の会社に住み着く非効率男を演じます。

やっとマルチな役者がきた。

 

シシド・カフカ 三谷佳菜子役

仕事命の皆勤賞女を演じます。

ちょっとおカタイ融通が利かない若手社員といったところかな。

 

内田有紀 賤ヶ岳八重役

双子を育てるワーキングマザーを演じます。

内田さんもなんでも演じる事ができる女優さんです。

意外と母親役は少ない気がします。

 

 

ユースケ・サンタマリア 福永清次役

悪気なくブラック発言を連発する主人公の結衣の上司である部長を演じます。

嫌味な役はもってこいですね。いい味出しそう。

 

  

日時

2019年4月16日 毎週火曜日 22時~

この枠はTBSの「火曜ドラマ」枠で2014年4月からドラマを放送している枠。

2016年に爆発的ヒットを記録した新垣結衣さん主演の「逃げるは恥だが役に立つ」、通称「逃げ恥」もこの枠。

2018年にも綾瀬はるかさん主演でこれまたヒットした「義母と娘のブルース」、通称「ぎぼむす」もこの枠でした。

初回からドーンというより、毎回右肩上がりをしているドラマが多い印象。

 

原作や脚本など

原作:朱野帰子

朱野帰子さんの小説「わたし、定時で帰ります。」の映像化。

 

脚本:奥寺佐渡

ドラマ「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」などを手掛けた方。湊かなえさん作品ばっかり!

原作に恵まれていたのか、脚本がよかったのかが試されるのが今回ですね。

有村架純さんが2018年に主演した映画「コーヒーが冷めないうちに」も手掛けており、評判が良かった映画なので期待できるかも。

 

 

内容

タイトルからして分かる通り、「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーの主人公の生活を描いたストーリーです。

 主人公の結衣の前に現れる曲者キャラ達が見ものです。