悠仁様、お茶の水中学へ入学
秋篠宮殿下、紀子様の長男で、皇位継承権は2位となる位置におられる親王。
実質的には令和の次の天皇候補といっても過言ではありません。
皇室代々、学習院ではなく、お茶の水へ進学。
幼稚園からお茶の水女子大学附属幼稚園に通われていた訳だから、特段驚きもないのだけれど。
どうして学習院ではない?
ひとまず幼稚園と小学校はいいとして、お茶の水の小学校から中学へ内部進学する男子生徒は少ないそう。 というのも、高校から女子高になるからです。 そんな中でもお茶大付属中を選んだ理由は、
自主性を重んじる教育方針が中学でも継続されるため
との事らしいです。
色々、深読みしてみると、私立中学というのは外部から入学してくるけど、それがまた優秀な人材が集まってくるそう。
なので、小学校からエスカレーター式でいる生徒は少し気後れするところもあるのだとか。
エスカレーター式の高校に外部入学するのは、内部生徒の方が優秀なイメージがあるのだけれど、中学だとどうやら逆みたい。
ただお茶の水中学に関しては、高校で女子高となりそのまま進学できないのに、わざわざ入学してくる男子生徒は少ないよう。
その為、偏差値も女子は66だけど男子は50くらいといいます。
ちょっとびっくりするくらい低いです。
こうなると悠仁様の学力をカモフラージュする為?とか勘ぐってしまいます。
とはいえ、学力が一番ではないわけで、自由を重んじる校風が悠仁様に合っているのであれば、親としては子供が希望するところに入れたいってなりますね。
将来的に、海外留学も見据えているのではと言われているし、次の日本を担う存在。
気高く育っていってほしいです。