フィギュアスケート国別対抗戦2019の席の不満
2019年4月11日(木)~4月14日(日)、ISU 世界フィギュアスケート国別対抗戦2019が福岡で開催されました。
さっそく2019年4月11日(木)に行ってきました。
福岡でフィギュアスケートの国際大会が行われるのは、2013年のグランプリファイナル以来で実に6年ぶり。
もっと招致して欲しいわ。
NHK杯とか、やってくれてもいいんでない?
マリンメッセ福岡はお腹すいた状態では行けない
会場はその6年前と同じマリンメッセ福岡。
ディズニーオンアイスとかもやっているし、リンクはるのは大丈夫。
まぁどこでもそうだろうけど、会場自体は辺鄙なところで、周りに何もない。
マリンメッセというネーミングなだけあって、海があります。後ろに。
本当にコンビニもないし、食べ物が全くありません。
6年前は出店がドデーンと出ていましたが、今回はありませんでした。
ホンの申し訳程度に、地元の飲食が3店舗だけ出店。
なぜ3店舗?
しかも、寿司屋と蒲鉾屋とお菓子屋という謎のチョイス。
寿司屋も蒲鉾屋もバカ売れ。
絶対普段ならそんなの1000円も出して買わねーよと思うけど、他にないから買うしかない。
ここにビジネスチャンスがあるのに、なぜ利用しない?
基本的に食べるスペースとかないから、ラーメン屋とか調理いる系はNGなんだろうけど。
パン屋とか弁当屋とかさ、カレーをたんまり鍋に作ってきてとかね。
私だったらいっぱい考えつくわー。
知り合いに飲食やってる人いたら、今からでも後3日あるから出店したいと運営に掛け合ってみたらとお薦めする。
なので必ず、何か食べ物を調達して行くべし。
まぁフィギュア観戦では常識かもだけど。
福岡は、他のリンクのアクシオン福岡なんかもそうだから、コンビニくらいあるっしょとか甘い予想をしてはダメです。
特設アリーナ席が不満すぎる!
そして席なんだけど。6年前より、高低差は上がった気がする。
地元ニュースでも見てたし、前もそうだったから予想はしていたから、パイプ椅子は通常運転。
そして今回は、開催前から言われていたアリーナ席がやたらと多い事。
アリーナって結構いい席の意味だよ?
名前と同等に値段ふっかけて、席的にはそこまでないんじゃ?と思いきや・・
嫌な予感的中。
全然アリーナじゃないし。アリーナ席ってつけるなよ!
ちなみにチケット種は↓の4パターン。
特設アリーナ 20000円 、 特設アリーナ(北側席) 20000円 、 スタンドS 17000円 、 スタンドA 15000円 、 スタンドB 8000円
そして私が当選したのは、特設アリーナ(北側席)。
しかも最後尾から1つ前の15列。
北側って、スクリーンが後ろにありますからっていう注意書きがあったんだけど、そんな事は全然よくって、問題はリンクからの離れ具合よ。
もう距離的に、2階席のスタンドAとスタンドSと同じ位置。
それなのに値段は2万。他のアリーナ席と雲泥の差があるのに、2万!
これはさ、北側10~15列はせめてスタンドSと同じ値段にするべき。
スタンド席は既設で、北側でも特設だから高いのか?
でも座り心地は既設の方がいいし、スクリーンも見えるし、スタンド席の方が断然いいわ。
ロングサイドのジャッジ側が西で、向かいが東だったんだけど。
東だとリンクの本当に真横ね。
だけど西側だと10段くらい上がっている訳よ。
ジャッジの後ろはともかく、高さが全然ちげーし。
北と西だけ高いから、その分遠いわ!
東の10列目くらいまでは2万5000で販売すべきよ。
この金額の分け方は絶対にダメでしょ。
不平等にもほどがある。
そこで考えた、席の値段案。
実際に見え方を検証して、ベスト案を考察!!
暇人とでもなんとでも言ってくれ。
これだと収入がぁってなるなら、全体的に底上げしていいんよ。
それでもフィギュアファンは来るから。
でも、席によって見え方違い過ぎるなら、せめて値段で差をつけないと。