トゥクタミシェワの彼氏、世界選手権出場

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この訳ってコレで合ってるの?

外国の方は、そんな事言うもんなんかな。

ロシア語なんて分からないので、さっぱりです。

  

アンドレイ・ラズキン選手について

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初めて耳にした選手なんですが、最近ではロシア杯で優勝したみたいです。

2019年で21歳。

もし今から世界のトップへ上り詰めたとしたら、遅咲きと言われる年齢です。

自己ベストはSP87.92、FS155.53、合計243.45で、まぁそこそこな感じですが最近の男子だとGPSだと台乗りできる点数です。

しかも自己ベスト出したのが、2018年9月に行われたロンバルディアトロフィーなので、下降気味ではない事は確か。

でもその後の試合を見ていると、安定性には欠けるのかも。

コーチは、アレクセイ・ミーシン

まぁ予想に違わず、トゥクタミシェワと同じコーチで同門なワケです。

 

 

トゥクタミシェワの彼氏

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先に書いた通り、トゥクタミシェワとは同じクラブです。

一緒に練習していると長い時間、時間を共にするわけですから、そうなってしまいますよね。

特にフィギュアスケートは体の触れ合いが多いですからね。

外国の方にはそういうのはあまり関係ないのかも。

最近だと、ポゴリラヤ選手も結婚したし、ペアのマキシム・トランコフと タチアナ・ボロソジャル。

カナダのペアのメーガン・デュハメルもコーチと結婚したしね。

それはそうと、ラズキンとトゥクタミシェワはラブラブでよくツーショットをインスタに載せています。

かなりオープンなお付き合いです。

ロシアって結婚が早いらしいので、もしかしたらすぐ結婚しちゃうかもしれませんね。

でも

 

世界選手権さいたま

さいたまで行われる2019年の世界選手権。

ロシア女子の代表の残り1人は最後まで混戦でした。

まず、実績的にアリーナ・ザギトワ選手は確定。

ユーロを優勝したソフィア・サモドゥロワ選手。

そして最後の1人をトゥクタミシェワとメドベージェワが争っていました。

でも今シーズンの実績的には確実にトゥクタミシェワ。

ただ、ロシア選手権は不運にも肺炎になってしまい出場できなかったのよね。

それでも、メドベージェワも散々な結果だったし、まずないなって感じだった。

トゥクタミシェワのコーチは「世界選手権の準備をしておいて」とロシアのスケート連盟に言われたと明かしていたし、トゥクタミシェワが既定路線なのかと。

そして、ロシア杯。まぁ選考会よね。毎年あってんだっけ?ロシアの選考は柔軟すぎてちょっとわかんない。

そこで優勝したのがメドベージェワで2位がトゥクタミシェワ。

といってもかなりの僅差だし、メドベージェワは、フルッツ見逃しとかかなり優遇されてた。

オーサー方面から何かあったんじゃない?と邪推してしまうわ。

 

本当に悲運が多いトゥクタミシェワ。でも彼女は本当に気持ちが強くて、へこたれない素晴らしい選手。

でも今回は、恋人のラズキンがマキシム・コフトゥンが棄権した事により、世界選手権初出場の切符を手に入れる事ができたのよね。

彼女にとって嬉しい出来事だろうけど、どうせなら一緒に行きたかっただろうな。

記事には、こんな風に書いてあるけど、まぁそれはないかな。

 

メディアによる2人の属性付けは急変し、「ラズキンの恋人」と名指されるようになるだろう。

ラズキンの恋人って言われてもラズキンって誰よって感じだし。

トゥクタミシェワの実績はワールド優勝しているし、なかなか凄いから早々には抜けませんよ。

 

来季はメドベなんて誰それくらいに、突っ走っていって欲しいわ!

エテリのジュニア組にも、トゥクタミシェワしか出せない色気と大人っぽさの表現を魅せつけてやって欲しいわ。

 

なんか、彼氏のラズキンよりトゥクタミシェワの話がメインになってしまった。