中島美嘉の良さ

デビュー当時

中島美嘉といえば、高橋克典のドラマ「傷だらけのラブソング」でストリートミュージシャン的な役でデビューしてた。

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歌手デビューと共に、女優デビュー。

意外にもこのデビュー曲「STARS」は秋元康の作詞だと。

その頃は、Tシャツ皮パンのような少しロックテイストだけどナチュラルなカジュアル志向だったはず。

まぁ事務所側の戦略だったのだけれども。

 

NANAが大ヒット

2005年に主演した映画「NANA」が大ヒット。

このNANAはかなりの当たり役。

第29回日本アカデミー賞に、優秀主演女優賞や新人俳優賞も受賞。

この頃くらいまでは、女優とミュージシャンのイメージが半々かなというイメージ。

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徐々に変化

そこから、今といえば奇抜衣装メイクの代名詞に。

髪の色も目の色も眉の色もいろいろしまくっているけど、やっぱり素がいいので何もしない方が良かったりもする。

最近インスタに上がっていたコレ!!↓↓ コレ、昔じゃなくて今の中島美嘉ね!

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普通よりの髪の色で、しっかり眉はあって、ちょっと濃いくらいのメイクで、笑っていた方が凄い美人!

まぁ本人が望んでないのかもだけど。

役者でもなくミュージシャンなんだけど、歌が凄くうまいわけでもないし自分で作る訳でもない(作詞はしているのかな?)

決してディスりたい訳ではなくって、そんな中途半端な立ち位置で、こんなに息が長く続けてられるのがただ純粋にすごいなって思う。

そのくらい何かしらの天性の魅力があるのだろう。何かしらの。

ファッションアイコンとなってもいいのだけど、何せ一般受けしないやつだからね。

知らないだけで、どこかのモード雑誌では連載とかもっているのかもだけど。

一度でいいから昔のようなファッションメイクで歌っているの見てみたい気もするな。